V-KANSAI #3 を開催しました!
By jiyuujin at
色々あった 2019 年 2 月も最終日の 28 日。この日地元京都で Vue 界隈もミートアップを開催できたことは喜ばしいです。
今回勉強会支援プログラムや、イベント後半の時間を座談会にあてたりと積極的な運営を心がけました。
勉強会支援プログラムを利用しました
Nota inc. さまの提供されている Scrapbox 勉強会支援プログラムを初めて利用しました。サービスが始まって以来、初めて v-kansai #3 が第 1 号となったようですね。
Vue Beer ならぬ、かわゆいキャラの描かれたビールが特徴的です。
良ければご利用を検討くださいませ。
掻い摘んでご紹介
できる VueNative
Firebase-Osaka オーガナイザー さんの登壇、なにかと話題の Vue Native の話。
ビルドすると上手く動かない、という事象は流石に 2 月にもなって解消されているようです。
ただし React Native を理解していないといけない現状はどうかとも。
コンポーネントライブラリ Vuterial を作った話
フリーランスプログラマ八木大介さんの登壇、MaterialDesign の勉強のためコンポーネントライブラリを作った話。
公開の際 vue-cli を使うところから実際に npm publish
までの工程を詳しく話されました。
UMDをVue-CLI3で読み込む
LINE 株式会社 @tech_manyさんの登壇、UMD のライブラリでパッケージを作った話。ビルドすると Undefined エラーが発生する場面に直面。その原因は Github issue を見たところ、vue-cli の Babel 設定にありました。最近の動向から目が離せないことを物語るワンシーンとなっていました。
Vuex のアプリケーションをスナップショットテストする
NodeFest オーガナイザー さんの登壇、フロントエンドでテストについて。
Action や Mutation で各ステートに何が入っているか、異常系となっていないか確認する。そこで を使うと、差分見てリグレッションテスト。
最後に、
次回来月 3/20 に #4 が開催予定です。